OPAL COSMETICS
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12月号 2008/11/27 vol.56

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いよいよ12月!この季節、花屋さんの店頭に並ぶ赤と緑のコントラストが鮮やかな花と言えばポインセチアですね。いかにもクリスマスにぴったりのイメージですが、もともとはメキシコのインディオが赤の染料をとるのに使っていたのだそうです。

実はこの植物、あの鮮やか赤い部分は花ではなく、苞葉(ホウヨウ)というもので、中心にある小さな黄色の花を守るという大事な役割があるそうです。赤いナイトが可憐な姫(花)を守ってくれているようで、ロマンチックですね。

さて、今月のメルマガは前回に引き続き、秋冬の「キレイのためのメイクレッスン パート2」をお届けします。人が集まるクリスマスやお正月、洗練されたメイクで存分にお楽しみください。

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キレイの研究室 キレイのためのオススメアイテム ビューティーコラム『Tres tres beaute (トレ トレ ボーテ)』 キレイのためのレシピ オパールスペシャリストに挑戦

キレイの研究室

 

Eyeblow&Eye'sイメージキレイのためのメイクレッスン『唇をポイントにしたメイクアップ』

最近のメイクアップの傾向として、唇はリップグロスを塗って簡単にすませてしまう事が多いと思います。

前回はアイシャドーの塗り方で、トレンドを感じさせる仕上がりのメイク アップを行いましたが、今回は唇に「ブラックベリー」といった、少しダークな色を使って、都会的な格好いい女性のニュアンスを表現したいと思います。

ダークなリップカラーは、セクシーで大人っぽく、メイク顔に見えやすいという事で敬遠されやすいのですが、モードっぽく、お洒落なニュアンスが表現できたらステキだと思います。

ブラックべリーという色がない場合には、ボルドー系+青みのパープル系をミックスすると、近いニュアンスを表現できると思います。

赤みよりも青みを優先するとモード系に仕上がり、赤みが強いとセクシー系に仕上がります。

 

Lip

1. 肌は、ご自分の顔の中で明るい部分の明度に合わせて下さい。
肌がくすんで見えると(特に唇の回り)リップの色がいかされず、下品な印象を与えます。
肌のオークル(黄色)が強い場合には、パープル系のカラーベースを使用して、肌のイエローを抑制すると透明感のある肌に仕上がります。
2. 顔から浮いて見えるダークなリップは、ラインが綺麗に見えるようにあらかじめ唇の補正を行っておく事が大切です。
使用したファンデーション又はコンシーラを使って、唇の色素を抑え、輪郭を消しておきます。
3. リップラインのポイント
おすすめは横長なイメージ。ストレートラインが都会的でシャープな印象を感じさせます。
唇の山(リップピーク)を少し低めに仕上げて口角に向かって横に出すイメージで描きます。
逆にアウトカーブで少しオーバーリップに仕上げるとセクシーな印象に仕上がります。
4. リップをポイントにした場合、メイク顔に見えやすいので他の部分の色を抑える事が大切です。目元もシンプルに仕上げます。
もしもアイラインを引く場合には、あまり太くならないようにし、アイラインのアウトラインは、シャドーを使ってぼかすようにすると、自然な仕上がりとなります。(インサイドラインだとより自然に見えます。)
5. リップの質感
リップグロスはパールが入っていますので、艶感を感じる仕上がりとなります。
リップのトレンドには艶感(パール感)も継続してありますが、ニュートラルやハーフマットな仕上がりも新鮮です。ブラックベリーの色には、とても合っていると思います。
ニュートラルな質感は通常、リップスティックの質感に多く、グロス程ギラつかずベトつかずといった仕上がりをいいます。
ハーフマットはリップスティックを塗った後、軽くティッシュオフし、パウダーで軽く押さえます。パウダーの量が多いとマットな仕上がりが更に深まります。

Eyeblow

眉の形を整える程度に仕上げます。決して濃くなったり眉が浮いて
見えないように、意識としては薄く仕上げましょう。

Eye's

目の際にうっすらと色が感じる程度に。マツ毛の隙間はアイラインで埋めます。
ただしアイラインが目立つ仕上がりはNG。あくまでも自然に目元を引き締める程度に仕上げます。

Cheek

目尻の延長線の正面から見た時に、うっすらと色が感じられる程度に仕上げます。
あまり広げ過ぎると、リップの色と喧嘩してメイク顔に見えやすいので注意しましょう!
※チークはアンバー系もしくはアンティークローズ系を使用。チュラベルシリーズ品番ではUN1,LA2になります。

キレイのための今月のオススメアイテム

肌色をコントロールしながら、透明感のあるお肌にトーンアップ!『チュラベル カラーベース』 『チュラベル カラーベース』

ベースメイクの質感をアップさせる機能派アイテム、それがチュラベルカラーベースです。

気になるお肌の色合いをコントロールし、ファンデーションをより美しく仕上げてくれます。

  • のびのよいクリームタイプで、お肌にとけこむようになじみ、ファンデーションがぴったりとフィットします。
  • さまざまな刺激からお肌を守り、うるおいを保ちながら、仕上がり直後のベースメイクの美しさを長持ちさせます。

いつものメイクにプラスするだけで、今までにない美しさや華やかさをくっきりメイキング!

▼ワンランク上のメイクをかなえる『チュラベルカラーベース』はこちら!
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お知らせ

koyo hasegawaのメイクアップレッスン 好評開催中!

DEBUT maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)、JOLI maquillage(ジョリ マキアージュ)コース(全1回)、AVANCE maquillage(アヴァンセ マキアージュ)コース(全2回)の3つのコースを開講中!

メイクレッスン

Debut maquillageコース
ご自身の持つ美しさと個性を生かし、メイクアップの基礎を楽しみながら学んで頂きます。
SE日程は現在、受講生募集中!
お早めにお申込みください↓
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特別な日の為のメイク、パーティー、結婚式、入学卒業式の華やかメイク等、
TPOに合わせたメイク技術を学ぶコース。
SI、SA日程は現在、受講生募集中!
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ビューティーコラム 『Tres tres beaute (トレ トレ ボーテ)』

月のしずく

花珠真珠ダイビングを趣味にしていた私が、数年前タヒチのボラボラ島へ訪れたときの事。

ダイビングを終え夜になり、水上コテージに戻って少しゴージャス気分でワインでもいただこうとテラスに出た時に見上げた満月は、今でも忘れられない美しいものでした。

その光は優しさすら感じる神々しいまでの明るさで、足元の水面をキラキラと照らし、吸い込まれそうな程にシャンパンゴールドの色を放ち、輝いていました。
まだワインに酔っていたわけではなく、本当にあの光にさらわれるのではないか?と思うほどに妖艶に妖しく私を包み込んでいたのです。

あくる朝、タヒチといえば真珠という事でタヒチアンパールを探しにボートに乗り込み町へくり出しました。
ある1件のパールショップに入った時、向こうから『こっちを見て!』と言わんばかりに目に飛び込んできたのが、ゴールドの色をした直径2センチはあるとても大きな、そしてとても貴重な真円に近い真珠、俗に言う花珠(ハナダマ)でした。

その後、日本に帰った私はその時の忘れがたい月と真珠をいつか商品デザインに反映させたいと思っていましたが、先頃ある商品のイメージとしてデザインプロデュースしました。以前このトレトレボーテでも少しお伝えしました『花珠真珠』です。

この商品が、今月ついに発売を迎えます!
この『花珠真珠』を手に取られた方々に、あのタヒチの満月を感じて頂けると光栄です。

チーフデザイナー MIE

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜『肉みそロールとアボカドディップ&スティックサラダ』〜
『肉みそロールとアボカドディップ&スティックサラダ』

白葱のおいしい季節、こんなレシピはいかがでしょう。
今月は、肉みそに白髪ネギの香味を加えたおいしい「肉みそロール」。
蒸したての食パンがこんなにおいしくなるなんて!と目からうろこの一品です。しっかりと味のしみこんだ豚肉と白髪ネギ、もっちりパンのハーモニーが最高です。また、アボガドが苦手と言われる方でもおいしく召し上がっていただけるサラダもご紹介します。青臭さが一切なく、まったりとおいしいディップです。


『肉みそロール』
 

材料

<材料>

豚腿肉

300g
白葱(白髪ねぎ) 2本
サンドイッチ用パン 8枚
<調味料>
A. 大さじ1
  醤油 大さじ1〜2
  片栗粉 大さじ1〜2
     
B. 甜麺醤 大さじ1.5
  大さじ1
  砂糖 大さじ1
  醤油 大さじ1.5
  片栗粉 大さじ1.5

作り方

1. 白葱(白髪ねぎ)を5センチに切り、切り目を入れて中身の柔らかい 部分を取り出す。
2. 白葱(白髪ねぎ)の外側の皮を細切りにして、水にさらす。
3. 白葱(白髪ねぎ)から取り出した柔らかい部分をみじん切りにして他で使う。
4. 豚肉を細切りにする。
5. 細切りにした豚肉に、調味料Aをからませてよくもみこむ。
6. フライパンに油をひいて炒める。Bの調味料をからませる。
7. 器に盛り付けて白髪ネギを周りに飾る。
8. サンドイッチ用食パンを三角に切り、蒸し器にふきんをひいて、1分間蒸す。
9. 豚肉・白葱(白髪ねぎ)を一緒に添えて出す。パンにはさんで丸めて食べる

作り方 作り方 作り方

ワンポイント

豚肉は繊維の筋を見極めて切らないと固くて食べにくいでしょう。
フライパンで炒める際、豚肉の中まで火が通ればOK。こげやすいので注意しましょう。
ライスペーパーにくるめば、生春巻きの具材としても代用できます。


『アボカドディップ&スティックサラダ』
 

材料

<材料>

アボカド

1個
お好みの野菜
(胡瓜、セロリ、人参、大根)
 
クラッカー  
<調味料>
マヨネーズ 大さじ3
玉葱(みじん切り) 大さじ1
レモン汁 半個分
カイエンヌ 少々
オリーブオイル 少々

作り方

1. アボガドをたてに切り目を入れて回し切る。皮と種を取出し包丁でたたき切って粗みじん切りにする。(フードカッターでもOK。ペースト状にしても良い)
2. ボウルにいれて真っ先にレモン汁をかける。(酸化による変色を防ぐ為)
3. マヨネーズ、玉ねぎのみじん切り、オリーブオイル、一味(くさみ消し)をいれて混ぜ合わせる。
4. 野菜スティックに添えて出す

作り方 作り方 作り方

ワンポイント

アボガドは皮が黒々として、熟したものを選びましょう。
アボガドは酸化しやすいので、食べる15〜20分前に調理しましょう。
アボガドはペースト状にしてもOKです。
レモン汁を真っ先にかけることで、アボガドの酸化による変色を防ぐので、忘れないようにしましょう。

オパールスペシャリストに挑戦

今月のプレゼント

クイズに答えて、オパールスペシャリストに挑戦してね。
お答えいただいた方の中から抽選でステキな商品をプレゼント。

【12月のオパールスペシャリストクイズ】
Q

チュラベルのカラーベースは、気になるお肌の状態にあわせて4色ご用意しています。「ホワイト」「パープル」「ブラウン」ともう1色は何色でしょう?以下よりお選び下さい。
(ヒント 「チュラベルシリーズ」より)
http://www.opal-co.co.jp/products/p_1083.html#how_02

  1. 血色の悪さが気になるお肌に「ピンク」
  2. くすみが気になるお肌に「イエロー」
  3. 赤みの気になるお肌に「グリーン」

「オパールスペシャリストクイズ」のご応募はこちらから↓↓

◇ 「11月のオパールスペシャリストクイズ」の答え ◇

チュラベルのNEWアイテムに配合されている、メイクのストレスによるダメージを防ぎ、トラブルから守るものとは何でしょう?

【答え】1.アルニカエキス

前回の「マグカッププレゼント」「オパールスペシャリストに挑戦」のプレゼント当選者は以下の6名様に決まりました!おめでとうございます。

【マグカップ当選者】
 ・なの    様
 ・ひーちゃん 様
 ・ねり梅   様

【チュラベルエアリーアイズ当選者】
 ・ロダンママ 様
 ・なーみ   様
 ・ジャン   様

オパールR−III は、多くのWEBや雑誌に紹介されています!
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発行:株式会社 三香堂
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