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今年は暖冬といわれ、各地で雪不足の声が聞かれますが、スキーなどのウィンタースポーツを楽しみにされている方にとっては、ちょっと心配でもありますね。 今月のオパールネットカフェは、冬の美白についてご紹介いたします。 |
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皆さんは一日何回ご自分のお肌をチェックされていますか？ 朝、きちんとお肌のチェックしてから、その日の状態に合わせてスキンケアやメイクをされる方と、習慣的にいつもと同じスキンケアやメイクをされる方では、その日のお肌の状態にずいぶん差がでるものです。 お肌は季節や気候の変化、体調などによって毎日そして一日中変化しています。 |
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冬になると昼より夜の方が長くなることや、気温が下がり日照量も少なくなるなどで、紫外線対策や美白ケアは必要ないのではととかく思われがちですが、それは大きな間違いと言えます。 紫外線には、UV-A波(強い刺激は感じないが、奥深くまで届く)と、UV-B波(強い刺激を感じ炎症を起こす。主に表皮に働く。)があります。冬場は、UV-B波が弱くなることから、日常生活で肌が赤くなるような炎症を起こす日焼けにはなりませんが、UV-A波はそれほど弱くなってはいません。 その上、空気の乾燥や気温の低下により、血行が悪くなることでバリア機能が低下し、紫外線がお肌の奥まで入りやすくなってじわじわとメラニンを生成しています。さらにターンオーバーのリズムが不活発になり、メラニンの排泄が悪くなり、くすみや色素沈着を起こしやすくなります。 また、加齢によりお肌そのもののパワーが落ちるようになると、お肌の中で使い切れなかったエネルギーの基(糖)が、タンパク質に粘り付いて酸化し、錆のようになるメイラードくすみや、メラノイジン(加齢斑の元の色素)ができたりします。 冬の間は、美白ケアを軽視しがちですが、この時期に美白ケアをすることによって、肌の奥に沈着しかけた黒いメラニンをリフレッシュし、みずみずしい透明感のある素肌へと導いてくれます。 |
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・紫外線防止効果のあるメイクアップベースや、日焼け止めクリームを忘れずに使いましょう。 ・寒さや乾燥でダメージを受けたお肌は、オイル＋ホットタオルや、マッサージをして、お肌のターンオーバーを正常にしましょう。沈着したメラニンを素早くリフレッシュすることで、しみになるのを防ぎ、透明感のあるみずみずしいお肌に導きましょう。 ・お肌を活性化し、メイラードくすみやメラノイジンができるのを防ぎ、加齢斑を予防しましょう。 |
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Début
maquillage（デビュ マキアージュ）コース（全2回）
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今月のプレゼントは『スペシャルコフレ』を3名様に！ あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。
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| フランス紀行9 | |
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南仏の旅 Vo.2 〜リル・シュール・ラ・ソルグ〜 そこは水車を生活動力としている。 福々しい笑顔で楽しそうにおしゃべりをしながらのんびりと歩いている。 シャッターを切ると何事も無かったかの様に、またぺちゃくちゃと早口でおしゃべりをしながらその場から姿を消しました。その大胆かつおおらかなお二人の行動が何とも、南の人の気質というものを物語っているかの様。 そしてその街のシンボルはというと『ハエ』。 ここでの数日は、時を忘れ自然と会話をしたかの様な気分にさせてくれました。 OPAL COSMETICS |
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発行：株式会社 三香堂 ▼テキスト版メールマガジンへの変更、 |
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