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いよいよ秋も深まって、風が冷たく感じられる今日この頃。各地でさかんに紅葉の情報が聞かれるようになりました。 さて、今月はお待ちかねの新商品情報をはじめ、秋のトラブルとお手入れのポイントなど、冬に向かう準備についてお届けいたします。また、新商品をいち早くお試しいただくプレゼントもありますので、是非ご応募くださいね。 |
いよいよ秋本番!私たちの体は、これから来る冬に備えてエネルギーを蓄えようと充電の季節になります。 秋から冬にかけては、昼より夜が長くなることによって、栄養を取り込んだり、細胞の修復を行う酵素の働きが強くなり、エネルギーを消費するよりも蓄えること、また細胞をどんどん分裂して増やすことよりも、過酷な夏に傷ついたお肌の修復することを行います。寒い冬への備えを作る季節なのです。 そのため、お肌がとても食いしん坊になっているのが秋のお肌の特徴。 |
とはいうものの、暑い夏を乗り切ってきたお肌は、絶えず緊張し疲れきっていることでストレス状態になり、血流が悪化してくまが目立ったり、くすみが取れにくかったり、お肌の表面がカチカチになってお化粧品が上手に入らなかったりしています。 お肌に良かれと思って行ったマッサージで、ヒリついたり、赤くなったり、皮むけしたり・・・、夏ばての残ったお肌は消化不良を起こしがちです。 そんな時に役立つのがオイルです。 特にウコンオイル(精油)などは、緊張で血流の悪くなったお肌のコリをほぐし、程よい血流を回復してくれるので、夏ばてでデリケートになったお肌を始め、お肌の冬支度にお役立ちのアイテムといえるでしょう。 |
秋は朝晩の気温差が大きく、湿度が下がって乾燥しやすくなっています。 一日の終わりに、くすみやクマの気になる方は、洗顔後のお肌にたっぷりと掌にオイルを取りお顔全体に伸ばし、ゆっくりとリンパの流れに沿ってマッサージをしましょう。 タオルをはずして残った潤い分を掌全体で押さえ込んでから、クリームやローションをつけましょう。明るいもっちりとしたお肌に仕上がります。 朝起きると、夜一生懸命にお手入れした潤い分が、どこかに消えてしまうと感じる方には、おやすみ前のお手入れの仕上げに、数滴を掌に取りお肌全体になじませてお休みください。 |
環境が及ぼすさまざまな刺激、心理的なストレス、センシティブな女性の素肌は気づかぬうちにダメージ待ち受け状態になり、そのためトラブルを起こしやすくなっています。 そんなデリケートなお肌をサポートしてくれるのが沖縄のあのウコンです。 ウコン精油【業界初】と、ウコンエキス(エモリエント成分)を両方配合。 |
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皮膚は、単に外界と生体の境界を作っている膜として働いているだけではなく、内外の様々な刺激や変化に応じて全身の免疫系や脳神経系と密接な関係を持っています。 そのために、体の健康が皮膚に影響を与えるだけでなく、皮膚の健康や元気度が全身に大きな影響を与えている可能性があることがわかってきました。 オパールとウコンオイル(精油)には、そんな可能性が秘められています。 オパールのアルコールで熟成された植物成分は、皮膚組織全体を高活性化状態にし、免疫系や神経系との流通を再活性化してくれます。その上で、ウコンオイル(精油)が、ウコン油とウコンエキスの働きである抗酸化・坑炎症作用などの働きにより皮膚組織全体を若返らせ、元気な状態で安定化してくれるのです。 つまり、オパールとウコンオイル(精油)の併用によって、滞って水溜りになっていた川の流れが、呼び水によって元気に流れだすようなものなのです。 元東京女子医大 外科医 『心療内科医 伊東充隆氏』 |
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12月のレッスンはクリスマスや新春のためのスペシャルな日の為の『トレンドパーティーメイクアップレッスン』 |
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今月は、新発売の「ユルナチュールUのサンプル+ポイントマスク」をセットにして3名樣にプレゼントいたします。 ストレス肌からあなたを守るリラックス美容オイル!ウコンのパワーをいち早くお試しください。 あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。 |
フランス紀行6 ちょっと寄り道 〜ベルギー〜 part 1 | |
朝早くパリの北駅からThalys(タリス号)に乗ってベルギーの首都ヴリュッセルへ。今度で2回目のブリュッセルの目的は、アールヌーボーで有名な建築家Victor HORTA美術館を見学するため、そこへたどり着くまでのお話を書きます。 ヴリュッセルも今回は2回目なので、戸惑いもなく列車に乗れましたが、前回の駅での事。タリスの乗り場を探して歩いていると、すでに乗るはずの列車が目の前に・・・、改札も通っていないのでした。 到着して先ず、レ・ミゼラヴルの作家ヴィクトルユーゴ“1802〜1855”が、世界で一番美しい広場と言ったらしいグラン・プラスのカフェで、友人とお茶をしながらその又友人のベルギー人のお友達と待ち合わせ。『ベルギーにいるのに、日本でお茶してる時の会話の内容と変わらないね。』と笑いながらまったりと時間が過ぎていく。グラン・プラスは“王の家”とはいうものの、実際には王様は住んだ事はないそうです。 そうこうしてると、待ち合わせ相手がやって来てグラン・プラスからまずフラフラとお散歩。少し歩いただけでさすがベルギー、チョコレート屋さんが多い事。老舗がずらっと立ち並ぶ中、日本でもお馴染みの“GODIVA”を発見。季節のイチゴを使ってのパフォーマンスをしていた。イチゴのよく似合う女の子がホワイトチョコレートにそれを浸けて並べている。 <次回へ続く> |
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・ベルギーについて OPAL COSMETICS |
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