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しとしと雨の降る日が多くなる6月、なんとなく気分がブルーになりがちですが、外に出にくい季節だからこそご自宅でお肌のケアをじっくり行なうチャンスともいえます。 今月は、季節の変わり目や気温の変化などで乱れがちなお肌の調子を整えるためのポイントをお届けいたします。この機会にぜひご自分のお肌と向き合ってみましょうね。 |
さわやな5月もまもなく終わり、梅雨の季節6月がやってきますね。 この時期は、初夏を感じさせる強い日差しの日があるかと思えば、じめじめした雨の日が続くなど気温が急に変化します。気温が高い日は、お肌も汗で汚れがたまりやすくなるので、、脂っぽくベタついたりします。 また、気温の上昇とともに夜より昼が長くなることで新陳代謝が活発になり、肌の内部にも汚れがいっぱい増えてきます。そのため、細胞のまわりの環境が悪くなって、正常なターンオーバーが行えなくなってしまいます。 |
さらにあらゆるホルモンの分泌が増えるため、皮脂腺が興奮しやすくなってテカリやニキビも出来やすくなるなど、肌も不安定な状態が続きます。 実は、私達の肌はターンオーバー※が正常に行なわれていると、紫外線や有害物質の浸入を防いだり、水分のコントロール機能がはたらくため、健康でみずみずしい状態が保たれます。ところがこのリズムが乱れると、角質が肥厚してしまい、肌がざらついたりくすみやシミなど肌トラブルがおこりやすくなってしまうのです。 ※ターンオーバーとは、お肌を構成する細胞が一定の期間で生まれ変わるサイクルのこと。通常はおよそ4週間(28日)といわれています。 この季節のスキンケアでは、まず肌を清潔に保つこと、そして状態に応じて肌のバランスを整えてあげることが大切になります。 |
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Début
maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回) ※2006年A日程より、レッスン日が水曜日から木曜日に変更になります。 |
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今月は、真珠クレンジングオイルを3名様にプレゼント。 あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。 |
フランス紀行 1 | |
今PARISはマロニエの綿帽子が雪の様にふわふわと舞い、時には町並みを白く染める季節です。 OPALCOSMETICS |
シャンゼリゼ のcafe 「ルノートル」の庭より |
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