よくある質問

FAQ

商品はどこで買えますか?通信販売はありますか?

『薬用 オパール』をはじめ、当社の商品は全国の正規オパール販売店でお買い求めいただけます。カスタマーサービス、もしくは「オパール化粧品取扱いショップリスト」にてお近くの販売店を詳しく御紹介させていただいております。

 

オパール化粧品取扱いショップリストはこちら

 

また、お客様一人一人のお肌をみせていただきながら、最良のお手入れ方法をアドバイスさせていただく『FACE TO FACE』の精神を大切にしておりますので、商品の販売は店頭での販売のみで統一しており、通信販売はおこなっておりません。

 

*オパール化粧品カスタマーサービス
電話:06-6762-7711
(営業時間:月~金の平日 9:00~17:00)

インターネット販売はありますか?

薬用 オパール及び薬用 オパールR-Ⅲは正規特約店のみの取り扱いまたは、対面販売専用商品となるため、インターネットでの販売は一切ございません。
なお、オンラインでの販売もございません。

『薬用 オパール』『薬用 オパールR-III』の違いは?

和漢植物エキス(整肌成分)をベースにつくられた『薬用 オパール』を、ストレスを受けやすい現代人のお肌に、より効果的に働きかけるよう研究を重ね、誕生したのが『薬用 オパールR-III』です。東洋の和漢植物エキス(整肌成分)に西洋のハーブも加わりました。

 

“R-III”とは、”Rich(より豊かな配合成分)”、”Rapid(素早く肌に働きかける)”、”Recovery(美しい肌への回復をたすける)”の”3つのR”を意味します。つまり、より豊かになった配合成分がすばやくお肌になじみ、健康なお肌への回復をたすけます。また『薬用 オパールR-III』は、よりデリケートなお肌の方にも安心してお使いいただけます。

『オパール』というネーミングの由来は?

私たちの皮フはたんぱく質からできていて、健康で美しい肌にとって、とても大切な成分です。また、宝石のオパールはたんぱく質の化石化したもの。
丈夫でつややかなお肌への願いを、『オパール』というネーミングに生かしました。

『オパール』のボトルやマークには、何かこだわりがあるの?

創業以来、半世紀以上も変わることのない個性的なスタイルには、それぞれに想いが込められています。

 

<キャップ>
六角形の亀甲型。亀は万年といわれるように、いつまでもご愛用いただける良品としての誇りを、かたちにしました。ロングセラーの所以です。

 

<ボトル>
馬蹄型(馬のひづめ)をかたどっています。これは、「馬のひづめが幸運をもたらす」という西洋の伝説から生まれました。

 

<蹄鉄の止め具>
ボトルの7箇所に、ラッキーセブンの蹄鉄の止め具がはいっています。

 

<ふくろう>
ふくろうは夜の守り神として、「おやすみの間も、お肌をすこやかに保護する」という特長をシンボルマーク化したものです。またギリシャ神話には、薬の神ミネルヴァの使者として登場する鳥であり、「お肌のトラブルを解消してくれる」という期待を象徴しています。

 

<地球>
地球上に存在する、生あるものの健康を願って、デザインされたものです。

オパールの成分について教えてください。

『薬用 オパールR-III』、『薬用 オパール』の成分の詳細につきましては、下記の通りになります。

 

『薬用 オパールR-III』(医薬部外品)
[有効成分]
グリチルリチン酸2K(カンゾウ)
[その他の成分]
混合植物発酵液OPR-3(薬用植物をオパール独自の発酵法で処理したエキス)、シナノキエキス(西洋シナノキの花)、ローズマリーエキス、酵母エキス(1)、シラカバエキス(白樺の樹皮)、カラメル、ローズ水(薔薇の花)、水、エタノール(穀物由来 とうもろこしなど)、香料(ホワイトローズ)

 

『薬用 オパール』(医薬部外品)
[有効成分]
グリチルリチン酸2K(カンゾウ)
[その他の成分]
混合植物発酵液OP(薬用植物をオパール独自の発酵法で処理したエキス)、酵母エキス(1)、シラカバエキス(白樺の樹皮)、カラメル、ローズ水(薔薇の花)、 水、エタノール(穀物由来 とうもろこしなど)、香料(ホワイトローズ)

 

上記内容は、薬事法に基づいた医薬部外品としての表現範囲でのご案内となります。また、成分名称として香料と表示しておりますが、植物性成分が配合されたものであり、ご安心してご使用いただけると考えております。

薬用 オパールR-Ⅲがもつ抗菌効果って?

日本薬局方に基づいた抗菌力試験結果の参考データをご覧ください。

 

≪ 日本薬局方に基づいた抗菌力試験結果 ≫
細菌を接種した薬用 オパールR-IIIの生菌数の経日的変化(1mL 当たり)

試験菌 試験期間
0日 7日後
Escherichia coli (大腸菌) 1.4×106 検出せず
Pseudomonas aeruginosa (緑膿菌) 1.0×106 検出せず
Staphylococcus aureus (黄色ブドウ球菌) 1.2×106 検出せず
Aspergillus brasiliensis (黒コウジカビ) 2.5×105 検出せず
Candida albicans (カンジダ) 1.9×106 検出せず
Propionibacterium acnes (アクネ菌) 2.6×106 検出せず
Trichophyton mentagrophytes (白癬菌) 2.2×105 検出せず
薬用 オパールR-Ⅲに 細菌を接種し(1mLあたり数十万~数百万個)、
7日後に薬用 オパールR-Ⅲ中の細菌数を検査したところいずれの細菌も検出されませんでした。

薬用 オパールR-Ⅲがもつ不活化効果って?

薬用 オパールR-IIIは、下記のウイルスに対する不活性化実験も実施しました。
下表はウイルスに対する不活化効果*1の結果を表しています。

 

*1 不活化とは、微生物などの病原体を熱、紫外線、薬剤などで死滅させる(感染性を失わせる)ことをいいます。
(内閣府 食品安全委員会ホームページより引用)

 

≪ インフルエンザウイルス感染価測定結果 ≫

試験
ウイルス
対象 log TCID50/ml*2
開始時 30秒後 5分後 15分後
インフルエンザ
ウイルス
薬用 オパール
R-III
7.7 < 2.5 < 2.5 < 2.5
精製水のみ 7.7 *** *** 7.5
*2 作用液1ml当たりのTCID50の対数値
<2.5=検出せず
***=試験実施せず。

≪ 新型コロナウイルス感染価測定結果 ≫

試験
ウイルス
対象 ウイルス感染価(PFU/mL)
常用対象(Log)
開始時 15秒後 30秒後
新型コロナ
ウイルス
薬用 オパール
R-III
7.23 < 2.0 < 2.0
精製水のみ 7.23 7.21 7.19
一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターにて、
新型コロナウイルスを用いた 抗ウイルス性試験を実施しました
(作用時間 15 秒、30 秒)


<結 果>
薬用 オパールR-IIIは、作用時間15秒で、検出限界以下(対数値 < 2.0)まで
感染力が低下する事を確認いたしました

※ただし、本データはお肌に対する効能効果・治癒的効果を保証するものではありません。

薬用 オパールR-IIIの基本的な使用順序はありますか? またスキンケアの役割についても教えて!

スキンケアにはそれぞれに役割り(使用目的)・順序があります。

 

①弊社の基本的なスキンケアの場合

 

  • 浄化 (クレンジング・洗顔)
  • 活性 『薬用 オパールR-III』
  • 栄養補給 (美容液・クリーム・乳液)
  • 保護 (化粧水)

 

②他社製品をお使いの方が、オパールRⅢをお使いになる場合

 

  • 浄化 (クレンジング・洗顔)
  • 活性 『薬用 オパールR-III』
  • いつもの化粧品を、いつも通りの手順でお使いください。

 

ご使用方法・ご使用量等は、お客様おひとりおひとりのお肌の状態や環境等によって異なりますので、ご自身のお肌にあったご使用方法でお試しください。

肌のタイプ別に使用方法が違うようですが?

『薬用 オパールR-III』はお肌の状態により、それぞれに適したご使用方法がございます。
弊社ではお客様のお肌を拝見し、適切なお手入れ方法・ご使用方法を、アドバイスさせていただくように心がけております。
ご自身でよくお肌の状態を確認していただきながら、以下のようなご使用方法でお試し下さい。

 

「薬用 オパールR-III」の使用期限や保存方法の注意などはありますか?

「薬用 オパールR-III」は和漢植物を穀物からとれるアルコールで長時間熟成させて造られており、特に使用期限は設けておりません。

キャップをしっかり閉め、直射日光や高温多湿の場所を避けて保管をいただけますようお願い致します。

「薬用 オパール」と「美容原液 オパール」の二つの呼び名があるようですが、同じものなのでしょうか?

同一商品です。

二つの呼称の理由としては以下の通りです。

 

<医薬品医療機器等法(旧薬事法)に基づく名称>
・薬用 オパール
・薬用 オパールR-Ⅲ

 

<登録商標>
・美容原液 オパール
・美容原液 オパールR-Ⅲ

OPAL COSMETICS、オパール化粧品の呼び方の違いはなんでしょうか?

OPAL COSMETICS、オパール化粧品は株式会社三香堂のブランド名および化粧品の総称となります。
過去には『オパール化粧品本舗 株式会社三香堂』といった呼称としても使われておりました。