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いよいよ夏!海に山にお出かけの機会も増えますので、紫外線がますます気になりますね。 そこで今月は、私たちの生活にもっとも身近な夏の肌トラブルの原因と、化粧崩れのお悩みを解消するテクニックをご紹介しましょう。 |
さて、夏になるとどうしても汗をかきます。「化粧は崩れるし、べたべたして不快だわ」と感じる方は多いはず。でも汗にはとても重要な役割があるんです。 まず、私たちは汗をかくことで体温の調節を行っていますが、汗にはそれ以外にも、皮膚に適度な水分を補ったり、皮脂と混ざり合うことで皮脂膜をつくり、水分の蒸発を防いだり、細菌の繁殖を防ぐはたらきがあります。 ところが大量に汗をかくと、皮脂膜の生成を妨げ細菌が繁殖しやすい状態を作ってお肌に傷がつきやすく、またバリヤ機能も低下させる原因となります。 |
また、汗をかいた後には、お肌の水分が汗と一緒に蒸発してしまい、天然保湿成分(NMF)も奪われてしまいます。そのため、水分と皮脂のバランスが崩れて、お肌の表面はベタベタしているのに乾燥した状態になります。 これからの時期、汗をかいたら、まず優しくこまめにふき取ること。ハンカチなどでごしごしこすらないよう注意してください。そして、化粧水をたっぷり使ったり、コットンパックなどもこまめにおこなって、常にうるおいを補給するよう心がけましょう。 |
夏は化粧崩れがとても気になるとお悩みの方、多いですよね。 夏は高温多湿の環境で新陳代謝が高まりますので、汗腺や皮脂腺が活性化して汗や皮脂の分泌が多くなります。 そこで、メイクを長持ちさせるためのちょっとした工夫をご紹介しましょう! |
崩れの防止には、汗や皮脂に負けないベースメイクアップをきちんと使い崩れにくいお肌に整えてからメイクアップを行うことがポイントですよ。 |
パールビヴァンは、トリートメント機能をプラスした新しいメイクアップシリーズ。 |
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今月は、5月号に続く第二弾!! あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。 |
Début
maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回) ※2006年A日程より、レッスン日が水曜日から木曜日に変更になりました。 |
フランス紀行2 〜芸術観賞 a l’opera 〜 | |
金色のデコラティブ&ゴージャスな建物『オペラ座』。 〜“PLATEE”JEAN PHILIPPE RAMEAU(1683〜1764)〜 OPAL COSMETICS |
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