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自然の恵みを生かしてエコに取り組む試みが最近増えていますが、緑のカーテンもそのひとつ。 これからの季節、いかに強い日差しからお肌を守るかは、とても大切な課題ですね。 今月のメルマガは久しぶりに「メイクレッスン」の登場です。 プロによる夏のカジュアルメイクアップをわかりやすくご紹介していますので、ぜひチャレンジしてください。 |
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ゴールドの輝きを使って健康的で自然な美しさが引き出せたら、お洒落な大人スタイルに仕上がることでしょう。
適度なSUN SKIN（日焼け肌）に仕上げると都会的でおしゃれなニュアンスが演出できます。 肌は白っぽく仕上がると顔はエレガントに見えやすく、カジュアルには見えにくくなります。カジュアルで健康的に見えるためには、肌に自然な血色を感じさせる事が重要になります。 しかし肌の見せ方には個人差があり、好みによって様々ですから一概には決めつけられるものではありませんので、参考意見として捉えていただければと考えます。 私が言う『日焼け感』を感じる肌というのは、顔の中心から外側に向けて肌のトーンを少し暗くする方法です。この時にパール感をプラスして顔を健康的に輝かせると自然です。 これによって顔が“くすんで”見えたりすることはありませんが、肌のトーンを暗くすることに抵抗感を感じられる方もおられるでしょう。 顔が健康的で若々しく見える為には『肌ツヤ感』が重要と言えます！顔が重たく見えたり、不健康に見えたり、不自然に浮いて見えたりしている状態では『顔の印象』が良く見えているとは言いがたいのです。 今回のメイクではカジュアル感を求める必要がありますので、肌はクリアー（透明感）でしっとりした感じに仕上げます。肌を整えなければいけない（トラブルスキン）場合の判断はいろいろありますが、マットで重たい印象に顔が見えないようにすることを意識されるといいでしょう。
目元は二重の内側を明るく仕上げるのがポイント！
（２）フレームライン（二重の内側）に明るいゴールドを
（４）ブラックマスカラはしっかり塗ると目元が引き締まります。
また、眉で大切なのは「眉バランス」を整えることです。
次に大切なことはチークを入れる位置です。 ◎ナチュラルな印象に仕上げる時 ◎アクティブで元気な印象に仕上げる時
（２）目尻の延長線と小鼻脇の延長線の交差した部分を中心に、小さめで丸い感じに描きながら肌になじませるように仕上げます。
顔の印象によっては多少唇に色を求める必要がありますが、 （１）唇の上下のバランスを整えます。（コンシーラー）
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Maquillage,le debut（デビュコース）（全2回）、Joli Maquillage（ジョリコース）（全1回）、Maquillage avance（アバンセコース）（全2回／1回)の3つのコースを開講中！
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カジュアルで都会的、エレガントになり過ぎず、日差しがさんさんとふり注ぐ夏の太陽が似合う魅力的な大人の女性を演出。 今回はPhote撮影担当の私、側で見ていてメイクが進むにつれてモデルさんがどんどんとあか抜けていくのを目の当たりにします。
LBAメイクレッスンで何度も同じ光景を目にするのですが、それは『koyo Hasegawa Magic』 とも言える“女性が今までにない自分を発見した瞬間”に見せてくれる至福の表情です。 化けて粧うと書いて『化粧』というと、少しばかり恐ろしい印象がありますが、同じ女性でありながらその美しい変貌ぶりに、女性は怖いと思う瞬間であり、美への無限の可能性を感じます。 メイクができ上がり、撮影に入る頃にはメイク前の素顔であどけない表情の彼女はどこにもいません。 撮影した写真にも、大人のサマーカジュアルメイクによってお洒落で気品漂う魅力的な女性がそこにはいました。 メイク前の写真のモデルの彼女がどう変わったのか？その経過と完成は今月の”キレイの研究室”をご覧ください。 また、先月号にお知らせいたしましたソワタンの新商品もホームページに掲載されましたので、 チーフデザイナー MIE |
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クイズに答えて、オパールスペシャリストに挑戦してね。
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| ご応募の締め切りは7月15日（木）までとなっております。 |
| ◇ 「6月のオパールスペシャリストクイズ」の答え ◇ |
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毎日のボディケアにオススメのアイテムといえば？ 【答え】 1.オパールR-III ●前回の「オパールスペシャリストに挑戦」のプレゼント当選者は以下の３名様に決まりました！おめでとうございます。
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オパールＲ−III は、多くのWEBや雑誌に紹介されています！ |
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発行：株式会社 三香堂 ▼テキスト版メールマガジンへの変更、 |
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今年の夏は豪華に光るゴールドを使って大人のカジュアルスタイルを提案します。ポイントはエレガントにしないこと。
（１）クリームファンデーションを使用した場合
（２）パウダーファンデーションで肌トーンを落として仕上げた場合
（１）アイホールをポイントに上下にグラデーションでまぶたを
（３）インサイドアイライン（ブラック）で目元の上下を自然に
（１）クリームタイプの頬紅（チーク）を使うとしっとりと
今回のメイクでは、唇をポイントにするわけではありませんから、
（２）あまりギラギラした感じはカジュアルとは言えません。
LBAメイクアップレッスンでおなじみの『koyo Hasegawa』による2010年夏のメイクアップパターンの提案が行われました。
肌の色がファンデーションにより美しく整い、そしてアイシャドーなどの色物アイテムで妖艶でもあり爽やかに。その頃モデルさんはといえば鏡を目の前にミステリアスな表情を見せる様になります。
