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ジューンブライド(6月の花嫁)が多いヨーロッパでは、6月は雨が少なく、 晴天が続く時期だそうですが、日本では梅雨の季節。むしむしと暑く、湿気でじっとりすると気分も憂鬱になってしまいます。 そんなときには、この季節にしか楽しめないことを見つけるのがオススメ。見逃した映画をDVDで見たり、長編小説をじっくり読んでみたり。手芸や絵など家の中で時間をかけてじっくり何かを行うことも、時には楽しいものですよ。 さて、今月は前回に引き続き長谷川先生による『初夏にむけての、肌づくりのポイント』パート2をお届けします。ぜひ実践して、美しい肌作りに挑戦してみてくださいね! |
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原則的にはグリーンは赤みの部分にのみ塗るという考え方が大切です。使用するファンデーション(リキッドやクリームタイプ)にグリーンを少量混ぜて赤みの部分に塗り、他の部分はファンデーションだけを塗るようにすることで自然な仕上がりになると同時に、顔色が悪く見えるのを防ぎます。
カラーベースの中にパールが入っているタイプであれば、顔の内側から光輝いて肌にツヤを感じさせ、自然で健康的な肌感を得ることが可能です。なお、ピンクは肌が明るく見えますので、使用するファンデーションの明度を半段下げることで、自然な仕上がりが得られます。
ファンデーションは「より美しい顔立ちを実現する」ためのもの。イメージする顔の「肌感」に近づける大きな役割を果たします。 ファンデーションはバリエーションもさらに豊富になり、様々なリクエストにも対応できる状況にあると考えられます。中でも注目されるポイントは、パール入りのファンデーションです。健康的で若々しい肌感の基本は「肌艶感」だと思います。パールは肌の下側から光輝く感じの肌艶感と透明感を演出することが可能です。 「コンシーラー」「カラーベース」「ファンデーション」それぞれの役割と効果を見極めて、健康的で若々しくい美しい肌を得ることが重要課題といえるでしょう。 私は「美肌を得る」ための対処法にはどうしても個人差があると思います。実際の肌を見なければ、一概に明確な結論は出せないと考えますので、今回は一般的に多く聞かれる「肌作りの悩み」に対して、少しでもサポートができればより多くの方が「美肌」にチャレンジできるのではないかと思いました。健康的で若々しく美しい肌を得て、ワンランクアップした顔を楽しんではいかがでしょうか。 by プロメイクアップアーティスト koyo hasegawa |
<「ブドゥワー ドゥ ソワタン」カラーベースクリームの特長>
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▼今月の『キレイのためのメイクレッスン』でご説明した使い方をお試しいただき、若々しく美しい肌づくりを目指しましょう。 |
まだあまり沢山のことをお話できないのが残念なのですが、今年の終盤に発売される化粧品のことを、今回のTRES TRES BEAUTE(トレトレボーテ)では、少しお伝えできればと思います。 そして、その魔法はその商品を手にみなさんが自ら『ちちんぷいぷい!』と簡単なあるおまじないをかけるという様なことが必須になります。 そうなんです!綺麗のためには、ひと手間おしまず、何がなんでも綺麗になるぞ!という意気込みと、ご協力が少しですが必要になります。 この文章をお読み頂き、ご興味をお持ち下さった方・・・、是非楽しみにしていてくださいね。 さあ!!この冬から、みなさんが綺麗のための魔法使いに変身です。ボトル、パッケージなどの進捗状況を、またの機会にご紹介できればと思います。 チーフデザイナー MIE |
Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回) |
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クイズに答えて、オパールスペシャリストに挑戦してね。
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◇ 「4月のオパールスペシャリストクイズ」の答え ◇ |
長谷川先生のメイクアップアーティスト以外のお仕事とはなんでしょう。 【答え】 2.「イラストレーター」 ●前回の「オパールスペシャリストに挑戦」のプレゼント当選者は以下の3名様に決まりました!おめでとうございます。
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オパールR−III は、多くのWEBや雑誌に紹介されています! |
発行:株式会社 三香堂 ▼テキスト版メールマガジンへの変更、 |