OPAL COSMETICS
OPAL * NET Cafe
10月号 2006/9/27 vol.30

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涼やかな風が心地いい秋の到来!芸術やスポーツを楽しむのに最適ですね。

また、秋は食べ物もおいしい季節。ビタミンや食物繊維が豊富な旬の野菜やくだもの、きのこ類など身体の内側からキレイを磨いてくれる秋の味覚をしっかり堪能しながら、美しい素肌を目指しましょうね。

今月のオパールネットカフェでは、夏の疲れをケアしながら、お肌を調子を整えるために重要な秋のスキンケアにスポットを当てています。
また、この秋注目の新商品の情報もお届けしていますので、どうぞお見逃しなく。

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キレイの研究室 キレイのための今月のオススメアイテム 80周年記念特集〜『オパールヒストリー』 キレイのためのレシピ アンケート&プレゼント

キレイの研究室

秋のスキンケア
 

気温が下がって秋らしく過ごしやすい日が続くと、「お肌もほっとする季節がやってきた!」そんな気がするものですが、過酷な夏を過ごしたお肌には、夏のなごりが残っています。

強い紫外線を毎日繰り返し受け、それに対抗しようと角質が厚くなったお肌は、黄色く変色し、くすんで見えます。さらに、汗で皮脂膜の状態が悪くなると、角質が乾燥し水分量の低下からざらついて、曇りガラスのような荒れ肌になります。

その上、過酷なストレスや刺激を受けたお肌は、メラノサイト(色素細胞)が異常な興奮を起こして、メラニン色素の過剰生成がおこり、日焼けが残った黒ずんだ状態になります。

夏のダメージを受けたお肌が、乾燥・しわ・くすみといった、現実的なトラブルとなって現れてくるのがちょうどこの頃。さらに、お肌はターンオーバーが悪化して、メラニンや古くなった角質の排泄が悪くなっているため、肌の老化の元になってしまうのです。

〜秋こそ、このダメージ肌を集中的にケアする時期〜
 

そこでこの時期は、ターンオーバーの乱れを改善するとともに、お肌の中からうるおいを与えるスキンケアを意識しておこないましょう。また、汗や紫外線から守ろうとタンパク質が消耗していますので、バランスのとれたタンパク質の補給なども欠かせませんよ。

キレイのためのワンポイント オパール研究所だより

秋のスキンケアのポイント
 

今月のスキンケアのポイントは、お肌に必要なうるおいを与えながら、ターンオーバーの乱れを整えることです。

特に真珠は、肌本来の働きを目覚めさせ、健やかなお肌へと導くパーフェクトアミノバランスの素材。
「真珠シリーズ」は、真珠蛋白がダメージを受けたお肌のうるおいバランスを整えるので、特にオススメです。

疲れの気になるお肌には、お手入れの最後に「真珠クリームモイスト」を重ねてなじませると、ふっくらとハリのあるお肌へと導きます。
真珠ローションモイストと一緒にお使いいただくと、さらにみずみずしいうるおいバランスのとれたお肌に仕上がりますよ。

キレイのための今月のオススメアイテム

透明感のあるみずみずしいお肌にトリートメント!
『真珠クリームモイスト』

パーフェクトアミノバランスの素材である真珠をお肌が取り込みやすい形のポリペプ チッド(アミノ酸をいくつか繋げユニット構造にしたもの)状態にし、疲れたところからしっかり届くようにRSPハニカムドロップ構造にして配合しました。

お肌に必要なうるおいを与えながら、ターンオーバーの乱れを整え、透明感のあるみずみずしいお肌にトリートメントしてくれる、エモリエントクリームです。

真珠クリームモイスト

夏のなごり対策に・・・『真珠クリームモイスト』
ユルナチュールU

新商品情報

ストレス肌からあなたを守るリラックス美容オイル
「ユルナチュールU」10月21日新登場!

10/21に発売される「ユルナチュールU」は、肌ストレスからひきおこされるトラブルの予防と改善に働きかける天然成分の美容オイル。
ウコン油が優れた緊張緩和力を発揮し、リラックス効果をもたらすとして注目される商品です。

詳しくは次回のメルマガでご紹介いたします。どうぞお楽しみに!

80周年記念特集〜 『オパールヒストリー第六話』
第六話 生産が追いつかない!そんな中フランスへ渡航、そして・・・。

『美容原液薬用オパール』は半年間の熟成期間と濾過に時間がかかります。
この濾過技術の問題は、このころから経営に参画することとなった二代目佐々木啓二に引き継がれていきました。

そしてその後、啓二はいままでの日本の常識では考えられない画期的な装置の開発により事業を展開していくのです。


昭和27年秋、啓二はフランス渡航という大きな機会を得ます。

化粧品といえば当時からフランス製品が、日本のそれとは比較にならないほど素晴らしいものばかりであることを実感していた啓二は、「あれだけの製品があるということは、それなりの設備があるに違いない」と確信し、製造の技術を少しでも学ぶためにフランスへと旅立ちました。

フランスでいくつかの工場を見学する中で、「日本」という国がまだまだフランス人に知られていないことが幸いして、普段なら外部の人間が見ることのできない工場の内部まで見学が許されたのです。

そんな時、啓二は偶然にも濾過器の洗浄という場面にでくわします。これを逃す手はないと頼み込んで見せてもらった濾過器は、日本の一般知識では考えられない画期的な装置だったのです。

→次号に続く

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜キノコのキッシュ〜
キノコのキッシュ

今月は、秋の味覚「キノコ」をたっぷりつかった、おいしくて楽しいお料理をご紹介しましょう。さまざまなキノコを使いますので、香りや触感の違いをお楽しみください。

また、キノコといえば食物繊維がたっぷり含まれていてしかも低カロリー。
たんぱく質や脂肪の代謝をよくするはたらきもありますので、肥満防止や、美容効果も大きいですよ。是非お試しください。


キノコのキッシュ
キノコのキッシュ

材料
<材料>
生しいたけ ・・・ 7枚
マッシュルーム ・・・ 5個
しめじ ・・・ 1パック
まいたけ ・・・ 1パック
タマネギ ・・・ 半個
エシャロット ・・・ 3個
  (白ねぎでもよい ・・・ 1/2本)
ベーコン ・・・ 3枚
<調味料>
生クリーム ・・・ 180cc
・・・ 2個
バター ・・・ 少々
タバスコ ・・・ 少々
ナツメグ ・・・ 少々
ソース ・・・ 少々
・・・ 小1/2
こしょう ・・・ 少々

作り方
1. 生しいたけ、マッシュルームは薄切りし、しめじ、まいたけはほぐしておく。タマネギ、エシャロット、ベーコンはみじん切りにする。
2. 油大2でキノコを強火で炒め、しんなりしたらタマネギ、エシャロットベーコンを加え、塩こしょうしてさらに炒める。
3. グラタン皿にバターを塗り、そこに2のキノコをいれる。
4. 卵をわりほぐし、生クリーム、その他の調味料を加え混ぜあわせたら3のグラタン皿に流し入れる。
5. 200度のオーブンで10分〜15分、焼き色がつくまで焼く。
作り方
作り方
作り方

ワンポイント
キノコの種類は何でも結構です。いろいろなものを使いましょう。

お知らせ
L.B.A〜labeauteauthentique〜

Vrai Maquillage koyo hasegawaのメイクアップレッスン 好評開催中!

Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)
F・SG日程は現在、受講生募集中!お早めにお申込みください↓↓

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キレイの常識、ウソ?ホント?

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の結果

Q.

夏を過ごした肌、あなたは日差しによるどんなダメージが残っていると感じますか?

結果グラフ

夏の紫外線の刺激でおこったメラニンの暴走は、秋の陽射しでさらに加速をつけるので要注意!冬に向かって紫外線の量は少なくなりますが、紫外線の強さは10月中旬頃までは油断できません。夏に増えてしまったメラニンをさらに濃くしないよう、しっかりケアしてくださいね。

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の当選者

前回の「キレイの常識 ウソ?ホント?」のプレゼント当選者は以下の3名様に決まりました!おめでとうございます。
真珠エッセンスモイスト(サンプル)をプレゼントします!

せせらぎ 様
rion 様
リリー 様 (順不同)

   

プレゼント

アンケート&プレゼント

今月は、「真珠トラベルキット(3点)」(真珠クレンジングオイル、真珠ローションモイスト、真珠クリームモイストのセット ソフトケース入)を3名様にプレゼントいたします。
真珠のなめらかな使い心地を、ぜひ体験してください。

あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。

アンケートのご応募はこちらから

編集後記
フランス紀行5 気になる街 J'aime le Paris !  

芸術のparisは私にとって、とても気になる催し物が行われている事が多い。
私が今まで訪れた中でもたまたま出会った写真展やパンの展示会があった。
このパンの展示会会場は全面ガラス張りで高さは6mはあろうかというのに、そこへバゲット(日本でいうフランスパン)だけで造られたカーテンが一面に吊り下がっている。
会場に入ると、バターの良い香りが立ちこめていてそそられる・・・が、それを横目に順路通りに進んで行くとパンで作られたドレスにバッグ、靴、ウイッグなど完成品から試行錯誤途中の失敗作まで展示されていた。
ふと、会場を見渡すと展示会場のコンパニオンらしき女性がパンで造られたコルセットを着けて、ある一定の距離とスピードを保ちつつ会場内をさまよう様に歩いている姿があった。その姿はまさに女優だった。
これはジャンポールゴルチェがパンで衣服などを作り上げるアート作品展というもので、彼の普段に布で作られる力強いデザインととてもマッチしていた。
この会場には数種のドレスが飾られていて、近くの幼稚園児が作品を囲みお絵描きをしているのを見て、こんな小さな頃から本物を見て触って感じる事のできる環境にいる彼らが羨ましく感じました。
写真は残念ながら試行錯誤途中のもので完成品は撮れませんでしたが、それはそれはパンとは思えないしなやかで繊細で力強い作品ばかりでした。
この展示会はもう終わってしまったけれど、これからも私のアート発見の旅を続けて行こうと思います。

・JEANPAUL-GAULTIER
http://www.jeanpaul-gaultier.com/

OPAL COSMETICS
チーフデザイナー MIE


発行:株式会社 三香堂
URL:http://www.opal-co.co.jp/index.html
お問合せ: cs@opal-co.co.jp  
カスタマーサービスセンター:06-6762-7711

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