OPAL COSMETICS
OPAL * NET Cafe
9月号 2006/8/29 vol.29

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厳しい夏の暑さも少しは和らぎ、秋のメイクやファッションが気になり始める季節です。身体がだるく、食欲がないなど夏の疲れもでやすい時期ですが、お肌も夏バテが気になる方もおられるのでは・・・。

今月のオパールネットカフェでは、あなたのお肌の夏バテ度をチェックしながら、秋からの肌作りを行っていただくポイントをお届けいたします。
また、夏バテ肌にたっぷり栄養補給するエッセンスのプレゼントもあります!ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

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キレイの研究室 キレイのための今月のオススメアイテム 80周年記念特集〜『オパールヒストリー』 キレイのためのレシピ アンケート&プレゼント

キレイの研究室

夏のダメージを秋に持ちこさない! Illust
 

夏を過ごした肌は、強い紫外線を浴び続けたり、エアコンの入った乾燥した部屋と暑い外気にさらされて夏バテ気味になっています。

見た目にはさほど変化がなくても、ダメージはお肌の奥でじわじわ進行しているもの。あなたのお肌はいかがでしょうか。
まずは、今のお肌の状態をチェックして、適切なケアを始めましょうね!

あなたの夏バテ肌チェック
○肌色が全体的に濃くくすんで見える。
○シミ・そばかすが増え、もともとあったシミは濃くなった。
○肌にハリがなく、うるおい不足で肌表面がかたくなった。
○気をつけていたけど、やっぱり日焼けをしてしまった。
○化粧品のなじみが悪くなったように思う。
夏バテ肌に要注意
 

高温多湿の夏は、皮脂膜がダメージを受けています。また、大切な保湿成分のセラミドやNMFが失われて乾燥しやすくなってしまいます。

汗をかいているうちは良いのですが、冷房の効いた温度や湿度の低い所に移動すると、汗をかかなくなり、同時にお肌は急激に水分を失っていきます。夏の終わりのお肌がざらついていると感じるのはこのためです。

さらに、強光長日のために紫外線からお肌の内部を守ろうと角質が肥厚したり、メラノサイトが活発に働き、黒いメラニンをたくさん作ります。そのため黒ずんでくすんで見えたり、シミやソバカスが増えてしまいます。

刺激やストレスなどで細胞の周りの環境が悪くなると、ターンオーバーも悪くなり、古い角質が残って曇りガラスのような肌になってしまうのです。

このような夏バテ肌は、秋や冬のお肌にも大きく影響しますので、今のうちにあなた本来のお肌を取り戻すよう、早めにケアしましょう。

キレイのためのワンポイント オパール研究所だより

夏バテ肌のお手入れ方法
 
【美容液でケア】
⇒キメを回復するために、紫外線や汗によるトラブルで消耗したお肌の素材を素早く補う美容液などで、お肌をトリートメントしましょう。
【マッサージでケア】
⇒血行を良くし、健全なバリア機能の回復を助けるためのマッサージも効果的です。弱った細胞を元気にして、みずみずしさを取り戻しましょう。また血流が回復することで、皮脂腺や汗腺の働きを高めますので、質の良い皮脂膜を育てることができます。
【オイルでケア】
⇒エモリエント効果のある油分を補う事で、乾燥を防ぎ、肌にうるおいを与え、滑らかでふっくらとしたお肌に整えます。
オイル+ホットタオルも効果的です。

夏の終わりのお肌はとってもデリケートです。軽く優しいマッサージをされることをおすすめします。

キレイのための今月のオススメアイテム

日焼け残りや、色素沈着には『ピュアルーターII(エッセンス)』

黒色メラニンを作る酵素チロシナーゼやドーパクロムトートメラーゼ、ディーカオキシターゼの働きをブロックし、色素沈着を防ぎ、ターンオーバーを活発にメラニンをリフレッシュします。
夏バテしたお肌を素早くケアするエッセンスです。

夏バテしたお肌を素早くケアするエッセンス!『ピュアルーターII』

ピュアルーターII

80周年記念特集〜 『オパールヒストリー第二話』
第五話 戦争を乗り越えて・・・。

製造販売を初めて4、5年もたつ頃には、会社も順調に成長し、問屋筋からも「是非売らせてくれ」と声がかかるまでになりました。

しかし世界情勢は悪化の一途をたどり、不幸な世界戦争が勃発。
企業は整理され、原料も思うように手に入らなくなり、ついに工場閉鎖をやむなくされてしまう時代へとかわっていったのです。

こうして第二次大戦下、休業を余儀なくされましたが、終戦の翌年の昭和21年、パール科学研究所を設立。個人経営を再開しました。

この頃はまだ『美容原液薬用オパール』を製造したくても十分な原料が調達できませんでしたが、昭和25年頃になると徐々に原料が手に入り始めました。そして、ようやく念願の『美容原液薬用オパール』の製造をはじめたところ、愛用者が増えるのに生産が追いつかないといった問題に直面していくのでした。

→次号に続く

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜夏野菜の煮込み with チキンソテー〜
夏野菜の煮込み with チキンソテー

今月は、夏野菜をたっぷり使ったヘルシーなごちそうレシピです。
夏野菜はビタミンが豊富!特にビタミンB群は新陳代謝を活発にしてくれます。また旬の野菜を食べることで、身体のリズムが整い、夏バテ解消にも役立ちます。


夏野菜の煮込み with チキンソテー

材料
鶏もも肉 ・・・ 2枚(4人分)
タマネギ ・・・ 1個
トマト ・・・ 2〜3個
ナス ・・・ 2本
パプリカ
(ピーマンでもよい)
・・・ 1個
ズッキーニ ・・・ 1本
にんにく ・・・ 1片
※三度豆などをくわえてもよい
・・・ 小さじ1/2
コショウ ・・・ 少々
ローリエ
(タイムでもよい)
・・・ 1枚

作り方
1. タマネギ、ナス、パプリカ、ズッキーニは全て角切りにする。トマトは湯剥きをして皮と種を取り、荒みじんにする。<写真1>
2. .鍋ににんにくとオリーブオイル大3を入れ、弱火でゆっくりとこがさないように、オイルににんにくの香りを移す。
3. 2にタマネギを入れ、よく炒める。
4. タマネギを炒めたところにかたい野菜から順に加え、調味料・ローリエを入れてから、30〜40分煮込む。<写真2>
5. 鶏もも肉は、塩、コショウ、酒を軽くふっておいて、ソテーする際にお好みで鷹の爪・ローズマリー等をいれて一緒に焼く。<写真3>
6. 鶏肉がソテーできたら、夏野菜の煮込みを添えていただく。
作り方
<写真1>
作り方
<写真2>
作り方
<写真3>

ワンポイント
タマネギは甘みがでるようじっくり炒めてください。
トマトペーストやトマトホール缶をくわえると、さらにコクが増します。
食べるときに、粒マスタードを添えるとさらにGOOD!
   

マミーズキッチン代表 今井 真美先生
マミーズキッチン代表 今井 真美先生
1964年大阪生まれ。
各種料理学校にて、基本科、師範科 専科西洋料理、仏田舎料理などさまざまな過程を終了後、木村光子料理サロン『美食倶楽部』に学ぶ。
その後、2003年クッキングサロン『マミーズキッチン』を設立。料理教室をはじめ、さまざまなクッキングイベントを手がけるなど、幅広く活躍中。
マミーズキッチン代表 今井 真美先生

お知らせ
L.B.A〜labeauteauthentique〜

Vrai Maquillage koyo hasegawaのメイクアップレッスン 好評開催中!

〜9/15までにお申し込みの方に抽選でTシャツプレゼント!!〜
Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)
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キレイの常識、ウソ?ホント?

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の結果

Q.

ついつい気になる毛穴の悩み、あなたはどんな点が一番気になりますか?

結果グラフ

洗顔をしっかりおこなったり、パックをしたりと皆さん毛穴対策はされているようですね。毛穴の黒ずみや詰まりが気になるからといって、ごしごし洗いはよけにいに毛穴トラブルの原因にもなりすので、やさしく丁寧な洗顔を心がけてくださいね。

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の当選者

前回の「キレイの常識 ウソ?ホント?」のプレゼント当選者は以下の3名様に決まりました!おめでとうございます。
真珠シリーズサンプル4点セットをプレゼントします!

ひまわり 様
つねと 様
せぴあ 様 (順不同)

プレゼント

アンケート&プレゼント

今月は、「真珠エッセンスモイスト(サンプル)」を3名様にプレゼントいたします。夏バテ肌のキメを回復し、なめらかなお肌へと導きます。

あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。

アンケートのご応募はこちらから

編集後記
フランス紀行4 美食探訪 パートII 〜au restaurant〜  

Parisに到着以来、体重計の目盛りが日に日にプラスの方向へと動いていく事を動物の感というものが察しながらも、私は美食探訪買込み編からレストラン編へと繰り出しました。
『LADUREE(ラデュレ)』での昼食会、前回はここのカフェで紅茶とタルトタタンを食しながらのデモンストレーションのお仕事でしたが、今回は装飾の素敵な小部屋でのフランス式昼食。入ってオーダーまでにおしゃべりと他のお客様が居ない事を良い事にプチ撮影会が始まり、1時間以上経っていました。結果4時間かけての楽しいフランス式食事を体験。そしてノクチューンの日のオルセーでの豪華ディナー、ノクチューンの日以外はランチとお茶のみ、なかなかディナーは予約も難しいらしいですが、チャレンジする価値ありです。
そしてここも私の大好きなレストラン『Julien(ジュリアン)16rue Fbg St Denis 10e』この地域は夜になると少し治安が悪くなり、中には絡まれたりする人もいるので緊張するけれど、アールヌーボー装飾は必見です。
お料理も日本人向けにしている訳ではないけれど、とても日本人の口に合うのではないでしょうか。初回に行った時、たまたま用事でお客様の席を横切るシェフの姿が現れるなり店内は拍手喝采!照れた様子でニコッと笑みを浮かべ去って行ったのが印象的でした。
そして、豪華ディナー第2弾はリヨン駅構内にある『le Train Blue(ル トラン ブルー)』ここも日本の駅構内のレストランではあり得ない程のすばらしさ!仕事帰りに慌てて予約時間に飛び込んだ事もあって緊張が解け、一気に至福モード(ほろ酔い…とも言う)に入り、愛想の良いギャルソンにフランス語発音チェックもされつつの楽しい時は過ぎて行きました。
フランスはやはりユーロになってから物価が高く、ここに上げたレストランも決して安いと思う事はないけれど、良くも悪くもいい具合にユーロの日本円換算がお酒のおかげで曖昧になり、たいして高く感じない。
フランスに来たのだからと気持ちが大きくなり、いつもそのあたりは曖昧になる私の懐は後で必ず火の車です^_^;。A bientot!!

・LADUREE
http://www.laduree.fr/public_en/maisons/champs_accueil.htm
・le Train Blue
http://www.le-train-bleu.com/trainbleu/page1.html

OPAL COSMETICS
チーフデザイナー MIE

発行:株式会社 三香堂
URL:http://www.opal-co.co.jp/index.html
お問合せ: cs@opal-co.co.jp  
カスタマーサービスセンター:06-6762-7711

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