2005/12/26 vol.21 |
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2005年もあと数日で終わり、新しい年が始まります。今年一年を振り返り楽しかった思い出を家族や大切な人と語り合う、あわただしい中にもそんなゆったりした時間を持つことは必要ですね。 今年最後のOPAL NET Cafeでは、年末年始のお忙しい時期に起こりがちなお肌のトラブル解消法についてご紹介いたします。 |
12月はどうしても仕事が忙しかったり、外食が増えたりして目の下にクマができやすくとても気になります。クマをすばやく解消する方法など教えてください。 |
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<リカ様より> | ||
年末年始は、ついつい外食が多くなったり寝不足になったりと、お肌に疲れが残りがちです。 朝起きてみると、目の下にクマができて困ったという経験をお持ちの方は多いと思いますが、クマができると疲れた顔に見えるだけでなく、老けた印象を与えますので、注意しましょう。 クマができた時、まずその色をよく観察してみてください。 目の下が茶色っぽくなっていれば「茶グマ」、青っぽくなっていたら「青グマ」。これはそれぞれ原因が違うのです。 茶グマは目元の色素沈着や乾燥が原因でおこります。 また青グマの場合は、目元の血行不良によるものがほとんどです。睡眠不足やストレス、体の冷えや目の使いすぎなどで目の下の毛細血管がうっ血して青黒く見えてしまうのです。 茶グマの場合は、乾燥を防いで目元の保湿に気をつけること、また面倒でも毎日きちんとアイメイクを落とすようクレインジングを見直しましょう。 青グマの場合は血行不良を改善することが大切です。 またタバコも毛細血管が収縮して血流を悪くしますので、クマが気になる場合は少し控えることをおすすめします。 |
クマを解消するには目元のリンパマッサージや、ホットタオルとコールドタオルを交互に行なう温冷法が効果的です。 ※リンパマッサージは、中指の腹で、目尻から骨のくぼみに沿って優しく目頭へ指を運び、そのまま上瞼アイホールを通ってこめかみの外へ抜きます。朝、晩8回から10回ぐらい毎日することをおすすめします。
目元を乾燥から守るには、メイクの前にアイゾーンにミルクやクリームをつけてローションを含ませたポイントシートで5分ほどマスクをしてからメイクをすると、カサつきや、小ジワが目立たなくなります。 メイクを落とした後は、お手入れの最後にオイルやエッセンス、クリーム等をポイントシートに含ませて10〜15分かけてじっくりマスクをするといいでしょう。 ビタミンAやEを含んだ化粧品や、ヒアルロン酸等を含んだ保湿効果の高い美容液やクリームでお手入れをするのがおすすめです。 |
くすみやシミなどお肌の気になるポイントには、お悩みをきれいにカバーするコンシーラーで、ワンランク上の仕上がりを実現しましょう。
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今年も残り数日、新年のご準備はいかがでしょうか。 |
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